心技体+頭脳
世界で通用する選手を育てる
U-10~12の選手で構成された10~12名
U-12.13の選手で構成された15~18名
U-13.14の選手で構成された15~18名
U-13.14の選手で構成された15~18名
U-13~15の選手で構成された15~18名
無意識を育てる!鍛える
人間の脳は考えて行動をしている!と思いがちですが、実際には「無意識」→「意識」→「行動」の順に行われます。海外の一流選手はプレイしている時に「大脳基底核」と言う場所が激しく活動するのに対して、日本の選手では「前頭前野」が活動して事が多いと言うデータが出ています。前頭前野は、何かを考えたり意思決定をする日常的に使う場所になり、前頭前野が動いていると言う事は「どこにパスをするのか?」考えてプレイしている事を意味します。ところが一流プレイヤーは「直感」でプレイしており、考えている暇はない状態でプレイしています。つまり、脳が過去に繰り返し経験したパターンを膨大な脳の記憶の中から良い物を選択し、無意識にプレイをしている状態と言う事になります。つまり「体で覚える」と言う事です。”考えてプレイしていては遅く、世界では通用しません。”初めは考えさせ、次第に無意識の状態でプレイできるようにするためにFORZAではこだわったトレーニングで育成をしています。
脳の後付け構成
人間は、無意識が先に決めた物を意識が後に追認するようになっています。意識が決めた気になっているのですが、無意識で行動し始め、遅れて来る意識で都合の良い理由付けを行っているのが人間です。自転車に乗る訓練をする際に、何で乗れるようになったのか?と聞かれると「体が覚えた事」意識が全くアクセスできないところで説明できないと思います。これが無意識です。
うまさよりも「やる気」のある選手を求めています。ハートを持って活動出来る事を一番大切にしています。努力できる選手、「出来る出来ない」ではなく「やるかやらないか」と言う考え方!チャレンジが出来る選手を求めています。技術はFORZAでしっかり育成致します。
FORZAでは一人一人の成長を一番に、参加する全ての選手が高い質のトレーニング、試合の経験を積み、その後のサッカー人生に繋ぐことを目的としています。またサッカーだけではなく世界で沢山の事を感じて貰い、将来に影響を与えられるような経験、心の成長を目的として育成しています。目先の結果ではなく、過程を大事にし、勝利主義ではなく、「成長」を目的としたクラブです。勿論、指導者も試合に負けて悔しくない訳ではありません。ただ勝つ事にこだわるのは選手達本人で、「勝ちたい」と言う気持ち、感情を育て、子供達の人間性を育てる事、「気づき」を育てる事を目的としています。そしてサッカーだけではなく、社会に出ても活躍できる人間に育つように「プロデュース能力」「プレゼンテーション能力」を育成する事を目的とし、サッカーを通して”心を整える育成”をしています。どうしたら困難を乗り越えられるか?考える力が育つよう、常に考える環境を与えています。全ては未来で活躍できる子供達が育つ事をクラブの目的としています。
グローバリゼーション
子供達の成長に一番大切なものは「心を育てる」事だと考えています。人として成長するために、”心を育てる環境作り”にこだわって育成しています。トレーニングではコーチがしっかりとアプローチし、試合では子供達に考えさせ、コミュニケーションをしっかり取れる自立した人間を育てます。例えば、コーチが子供達に全部声を出して誘導して試合をしていたり、そのため子供達が静かにサッカーをしているような事はないでしょうか?また、黙り込んでサッカーをしているような事はないでしょうか?子供達は何も考えずに、自分の意志で動いているのではなく動かされている。感情もなく、何となくサッカーをしている。それは例えサッカーで勝てたとしても、いざ社会に出た時にはあまりうまくは行かないのではないか?と考えます。そしてこれは、日本で一番疎かになっている部分ではないでしょうか?FORZAではサッカーと言う環境を利用し、”人としても成長出来るように”育成をしています。
フューチャリズム
サッカー選手である前に、人として成長する事を子供達には伝えています。サッカーと人は切り離せません。良いプレイヤーになるためにも必ず人間性が問われます。子供達には「自立」する事を常に伝え、人に言われるからやるのではなく、親から言われるからやるのではなく、自発的に動ける!自分で考えて行動、発言でき、コミュニケーション能力の高い子供達を育めるように育成しています。大人が守るのではなく、”見守ってあげる”ように、クラブ、保護者様と協力し合って進めて行きます。
この年代までは、ただ試合に勝っているだけでは上達しているとは言えません。ユース年代に入れば身体能力は平行線になって来ます。サッカーを高いレベルで最後まで続けて行くためには、それまでにサッカーと言うスポーツをしっかり教わって来たか?身に着けて来たか?理解して来ているか?によって変わります。身体能力だけで何となくやれてきてしまった物は、ユース年代では通用しなくなるのがほとんどです。FORZAでは目先の勝利ではなく、子供達が最後までサッカーを続けて行けるように、「気づき」「サッカーを知る」と言う事をしっかりと伝えて、ユース年代で活躍できるように育成をしています。
月4回(2回ずつ)スペイン語と英会話のレッスン(60分/1回)を受講することが出来ます。基本はオンラインでの開催となります。
ユースからスペインでプレイを希望する選手、サッカー留学を希望する選手には道が開かれているクラブ。
様々な分野でのスペシャリストから、アスリートになるための特別レッスンに参加する事が出来ます。
スプリント回数、走行距離、スピードなど、データ分析、オンライン分析も行い比較し、クリアーしなければならない課題の1つを数値化して、成長に繋げて行きます。(ジュニアユース、希望者のみ)
最大7,5mの高さからトレーニングや試合など撮影し、ポジショニング、フォーメーションなど、分析アナリストからの指導、選手同士でのディスカッションなど、振り返りながら学ぶ事が出来ます。自分の姿を見るというのはとても勉強になり理解度も早くなります。
毎回試合後に一人一人に良かった点、修正点を全体ラインでフィードバックしアドバイスがあります。
スペイン1部ジローナFCのカンテラのトレーニングにFORZAの選手は参加する事が出来ます。現在ラリーガでトップを走るジローナFC。技術やメンタリティなど、実際にカンテラの選手が住んでいる寮に2週間入り、生活、サッカーを共に過ごす事が出来ます。勿論、寮では通訳はつきません。サッカーだけでなく、人としても成長できる日本では唯一のクラブです。
定期的にスペイン留学の説明会を行っています。留学先の担当から直接保護者様に説明や、タイミングによってはオンラインでの個人説明会など行っております。選手達の将来を考え、人として成長できるように、よりよい留学になるようにサポート、アドバイスを致します。
FORZAでのサッカー生活の中で、技術面、フィジカル面、人間性などの成長通知表を半年に一度(6,12月)一人一人に配布いたします。自分に何が出来ていて、足りていないか?評価のレポートはスペインのプロクラブの審査を参考にし作られています。プロになるために求められる技術やメンタリティも通知表を見て学ぶことが出来ます。
サッカーを続けて行く上で一番大切なのはユース年代です。Jユースなのか?高校サッカーなのか?海外なのか?いずれにせよ、ほとんどの選手が競技としてサッカーをしていく最後の3年間になると思います。FORZAで養って来たサッカー感は、それぞれ進んだ先で必ず活躍できると信じています。トレーニングはスペインのプロクラブで育成されている内容、プロになるために必要な技術、メンタリティをFORZAで育成していきます。FORZAで当たり前にやって来た事が、そのままユース年代へ大きな影響を与えてくれます。勿論、本人の取り組む姿勢によります。ご興味のある方はFORZAのシステムページをご参照ください。